今回は実務経験ゼロでもとりあえずは、プログラマーになれるよって話を僕の経験を元にして話していきたいと思います。
プログラマーを目指すきっかけ
僕は今年30歳を迎えました。
今からさかのぼること5年前の25歳のころに建築会社に勤めていたんですが、社長とのある日の会話↓
現場の資材をExcelを触って管理できないか?
へ?アクセル?セクシャル?
なんすかそれ?おいしいんですか?
ちーん
他の人を探すよ。。
的な会話がありました
そりゃーわからんさ!だってパソコンってほぼ触ったことないもの(”^ω^)・・・
それから、だんだんパソコン使って仕事してる人って
楽そうだな僕も一日中座って仕事したいなーみたいな気持ちになり、その数週間後、家電量販店にてフレッツ光の回線契約キャンペーンでノートPCがワンコイン!
これはチャンスだと思い、契約&ノートPCを購入致しました。それからはパソコンと見つめあいタイピングをしまくる日々が始まったという感じです。
後、無料のノートPCはスペックは一番最低ランクのCPUなのですが初心者には問題ないほうだと思います
僕のノートPCも未だ現役です
プログラマーへの近道は職業訓練校
プログラマー職って一見敷居が高く感じるかもしれませんが(”^ω^)・・・
そんなことありません
はっきり言って就職することは誰でもできますよ!
まぁ、誰でもってわけじゃありませんが(”^ω^)・・・
プログラマーの仕事って年齢制限的なものはあります、その年齢は30歳前後といわれています。
本当にこの業界でずっと食っていきたいと思えるほどのやる気があれば多少時間はかかるかも知れませんが大丈夫だと思います。
ある程度パソコンにも慣れてきて、IT関連の会社に勤めたいと思ったのはいいが、まず何をどう行動したらいいのかというと、IT系を専門とする職業訓練校が自分の直近のハローワークでさがしてみよう。
何かしらそういうIT系の訓練を行う企業がありますので。
企業にとっては、かなりおいしい商売だそうですよ、ハローワークからの企業の信頼価値も上がるし、継続的に質のいい訓練だと認められたなら、それ一本だけで会社が成り立つし。
訓練を行う企業だけがウハウハかよって?
実は訓練生側にもかなりメリットがあります。
訓練校には、週一回のペースといっていいほど、他所の企業がいい人材を発掘しようと会社説明会を開くのです。
業務経験がゼロでもやる気さえあればそちらの会社に入ることだって可能ですよ。あなたのやる気がその企業に伝わればこっちのもんです。
言っちゃえばその会社説明会はすでに面接会場といっても過言じゃないですよ。
ちなみに僕はその職業訓練を実施している会社に、訓練が終わった後、厚生労働省の事業主助成のためのトライアル雇用という制度を使って就職しましたが、わずか3か月で退職してしまいました(笑)
理由は、まぁ色々あったんですがね(”^ω^)・・・
取っておいた方がいい資格
もしかしたらこの記事読んでいる方はどんな資格を取ったらいいか気になることでしょう
僕も最初はこれで悩みました!
なんせ、資格が多すぎるのですから(笑)
と言ってもまだパソコンにすら慣れてない僕が取得出来る最初の資格はこれくらいでした。
P検と呼ばれる資格なんですが、さすがにこの資格は気休めでした(笑)
こんなこと言うと主催側に失礼なんですけどね
なのですぐに次の資格を目指しました
ITパスポート
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
一応この資格国家資格となりますので、堂々と履歴書に書いてください。
ここからが本当にITって世界に1歩踏み込める、いわばIT業界への登竜門となる資格といえるでしょう。
必要な資格は積極的に取得していくといいと思います。
また、無料のプログラミングセミナーなど参加してみるのも刺激になりますよ!
イベント情報サイトdots.は、都道府県ごとに検索できるようになっていますので現在在住の地域でさがしてみるのもいいかもしれません。
面接、面談
面接と面談、どう違うのか。
面接とはその会社に入るためにまずは面接しますよね?
プログラマーにとっての面談とは、常駐先(出向先)に技術者として使ってもらうために常駐先の会社の方と自分がどんなことができるか、アピールするための場です。
基本プログラマーは、自社にはおらず大抵常駐先を見つけて面談を行い、使ってもらうのが一般的なスタイルなのです。
ですので、いくらプログラマーとして就職できたとしても、社内で開発を行っていない限り出向させられまし、面談で受からない限り、何度でも面談をすることになります。
これはもうほぼ面接をやっているようなものです。
自分をうまくアピールできるよう、プログラミング言語の勉強、スキル、コミュニケーション力を高めていかなければなりません。
経験から言うと、言語の勉強なんて、入社してからでも全然大丈夫だと思います。
一番重要なのがコミュニケーション力です。
もしあなたがコミュニケーションに欠けた方でプログラマーになれたとしましょう。
基本開発は複数人の開発メンバーと現在の進捗状態がどうなのか、とか常に相手がどのような状況なのか連携を取りながら進めていくもので、もし自分が仕様書と違った認識で仕事を進めていたとしても周りは、黙々と仕事をしているので理解してやっているんだな、と思います。
また、ちょっと疑問に思ったことも自分の解釈で進めるのも後々、大変なことになりかねません。
なので、疑問に思ったことは自分からも周りの人に聞き、間違いは修正していかなければなりません。
いくら知識、技術があったとしても、ワンマンで進めていくような人ならば契約期間がきたら切られるとになります。
周りのメンバーとは、うまく付き合っていってくださいね(#^^#)
まとめ
- プログラマーへの近道は職業訓練
- 資格は、とりえあずITパスポートを取ってIT業界へのパスポートを取ろう
- 勉強会へ参加して周りからの刺激を受けよう
- 面接、面談をする機会は増えるので確実に増えるので自分のアピールポイントを作ろう
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