【2017年8月版】プログラミング知識ゼロでLINEボットが簡単に作れるハチドリを利用してみた

2016年10月3日より、LINEMessengerのチャットボットをブラウザだけで作成できる「hachidori(ハチドリ)」が正式公開されました。

プログラミングの知識が不要でLINEボットが簡単に作れるということなので、どれだけ簡単なのかをハンズオンでその流れを記事にしてみました。(※今更かよ!ってね。)

登録手順

まずは以下のリンクをクリック。

https://hachidori.io/bots

 

新規登録でメールアドレスとパスワードを記入し、プランはFREEを選択。

 

 

 

問題なければこのまま登録。

 

 

今回はLINEボットを作りたいのでLINEを選択し、『次へ』。

承認メールがメールアドレスに来るので、承認したらログイン画面へ。

 

 

 

ログインするとこんな画面。

これからBOT作成していきます。

 

LINE Business CenterでLINEボットアカウントを作りましたのでここでのBOTの名前も統一。BOTのアイコンはLINE Business Centerで指定されているアイコンが反映されるようなので、ここはテキトーに。

 

 

 

前提に LINE Business Centerにアクセスし必要な手続きを完了させると書いてあるのでリンクに飛んでLINEボットアカウントの手続きをするようです。

こちらの記事で手続きの手順を解説してるんで、必要であれば参考にしてください。

【2017年8月版】LINEボットを作るためのLINEアカウントの登録方法

LINEボットアカウントを登録したら、次の手順はLINE DevelopersのChannelsにアクセスしてChannel IDChannel SecretChannel Access Tokenを取得するようです。

 

 

上記画像の赤枠のIDが必要とあるので、Channel Secretshowボタンで表示して取得、Channel Access TokenISSUEボタンを押して表示して取得。

 

 

それぞれの入力欄に張り付け。

 

 

LINE Business CenterDeveloperTrialで登録したのでこれを選択。

 

ボットの作成が完了したので色々と登録作業をしてみようと思います。

 

 

次にBOTの設定でサーバー登録があるんでWebhook URLを設定。

1,2,3と手順通りにやれば迷うことなくできます。

 

 

左メニューのシナリオでメッセージの応答、条件などの分岐もここのシナリオから行えるようです。

 

 

シナリオ一覧のチュートリアルをクリックするとこんな感じのブロックごとに分かれていて、保存ボタンの下にチュートリアルとあるのでこれに沿って作っていけるようです。

 

シナリオを作る

さて、じゃあどんなことをしてくれるLINEボットを作っていきましょうかね・・・。

僕自身はあまり旅行とか行く方ではないんですけど、旅行先を提案してくれるLINEボットを作ってみようと思います!

 

 

一度シナリオ一覧をクリアします。

 

 

シナリオを追加するでシナリオ名を『トラベルBOT』にします。

トラベルBOTのシナリオを編集していきます。

 

左側の吹き出しがユーザー。右側の吹き出しがBOTになります。

BOTに対して『旅行にいきたい』とメッセージが送られてきたと想定します。

それに対してBOTは国内がいいのか国外がいいのか提案します。

 

 

更にBOTのアクションを追加するために下にある『BOTのアクションを追加する』をクリックするとこんな感じでアクションを追加できます。以前と比べるBOTのアクションも倍近くに増えています。

  • テキスト
  • ボタン
  • カルーセル
  • コンファーム
  • ファイル送信
  • イメージボタン
  • スタンプ
  • APIリクエスト
  • メール送信

ここではボタンアクションを追加してみます。

 

 

サブテキストに『選択してね。』と記入し、

ボタン名を国内、タイプはテキスト、アクションは同じく国内。

アクション名については分岐点となるシナリオ名になるようなので、ボタン名と同じにします。

 

 

分岐内容に国内と記入し、設定。

同じ要領で国外の分岐も作ります。

 

 

するとこんな感じでシナリオ分岐ができました。

 

 

シナリオ一覧で確認するとこんな感じに分岐しました。余りにも単純なシナリオですが・・・。

 

 

国内のシナリオには、カルーセルアクションで観光サイトに飛べるようにし、国外のシナリオにも同じようなカルーセルアクションを設定しました。

この状態で、実際にLINEボットに話しかけてみます。

 

旅行に行きたい』とメッセージを受け取るとどうやらそのフレーズが登録されていないようで、『回答がありません。』と怒られました。次に『旅行にいきたい』とメッセージを送ってみるとちゃんと認識してくれました。

 

 

フレーズが似ているのは、類似フレーズで登録しておけば例えば『おすすめ旅行』とか『旅行先提案しろや?』などで登録しておくとちゃんと認識してくれます。

類似フレーズの登録を行えるのは画面上部の赤枠『シソーラス編集』ボタンから行えますようになってます。

今回はあえてやりませんが…。

話は戻って、国内ボタンを押してみます。

 

 

シナリオの国内に入り、カルーセルアクションが発動しました。ちゃっかり、沖縄押ししてるBOT(笑)

それぞれのリンクには県の公式観光サイトに飛ぶようにしました。

 

 

もう一度『旅行にいきたい』フレーズを送って最初のシナリオに戻り、次に国外リンクをタップしてみます。これも似たようなカルーセルアクションにしました。

単純ですがこんな感じでシナリオをどんどん増やしていけば面白いBOTが作れそうですね。

他にもこんな機能があった

  • ライブラリ機能
  • キャンペーン機能(LARGEプラン)
  • 外部APIとの連携
  • アナリティクス機能(解析機能)(MEDIUM/LARGEプラン)
  • 予約管理機能

ライブラリ機能

検索システムもあります。上記画像の場合は『渋谷 カラオケ』などユーザーから受け取ると、渋谷のカラオケ店の写真付きURLを送るようになっています。

自分に合ったサービス内容に合わせて使えそうです。

キャンペーン機能(※LARGEプラン)

最適なコンテンツを最適なタイミングで配信することができるようです。

これは、アナリティクス機能との連携でうまく活用できそうです。

外部APIとの連携

外部APIなどと連携設定をすることができるようですね。

例えば、DOCOMOの雑談ができるAPIなどがあるんですが、それらと連携ができそうです。

アナリティクス機能(解析機能)(※MEDIUM/LARGEプラン)

日別や時間別のメッセージの送受信数や、特定の会話をしたユーザー・特定の地域に住んでいるユーザー等、ユーザーの行動履歴・属性を分析できるようになるみたいです。

しかし、フリープランにはないので今のところはフリーでいいかな。

予約管理機能

予約管理機能を使うことで、ユーザーに日時を聞いたり、リマインドを送ったりすることができるとあります。

カレンダーと連携してカレンダーの情報を反映し、空き時間の取得などを行うことができるようです。

まとめ

僕が最初に使ってみた印象は、画面操作は1時間もあれば慣れてくるといった感じです。

利用者がノンプログラマーとわかっているので一切プログラミング言語について触れていないのがわかります。手軽にBOTが作れることが確かにわかりました。

本気でLINEビジネスで集客などを考えている方で、もし利用するならいきなり有料プランに申し込まずフリープランがあるのでそこから少しずつ集客ができるようなら有料プランに移行しても良いかなといった具合でした。

僕は今回のハチドリで作ったボットとハチドリを使わず作ったアカウントを持っています。もしよければ友達になってどんな感じにできているのか確認してみてくださいね。


友だち追加
ハチドリを使ったLINEボット


友だち追加

ハチドリを使わず使ったLINEボット(※DOCOMOの雑談ができるAPIを使ってます。)


自作WEBアプリ集


管理人があまりに暇人なため、しょうもないwebアプリを作ったりしてます。見てやってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA